【不眠の原因とは?】

不眠の原因とは?
眠れない本当の理由を鍼灸師が解説します
院長 佐伯
佐伯

「疲れているのに、目が冴えてしまう…」

こんにちは。はりセラ淡路町院の佐伯です。布団に入っても頭が休まらない、そんな辛い夜を過ごしていませんか?今回は、鍼灸師の視点から不眠の本当の原因についてお話しします。

「疲れているのに眠れない」「夜中に何度も目が覚める」……このようなお悩みで当院に来られる方は少なくありません。不眠というとストレスが原因と思われがちですが、実は身体の緊張が深く関わっています。

不眠の原因はひとつではない

一般的に挙げられる原因には以下のようなものがあります。

  • 生活リズムの乱れ
  • スマホやブルーライトの影響
  • カフェインの摂取
  • 更年期などのホルモン変化

もちろんこれらも要因ですが、その根底には「自律神経のバランスの崩れ」が隠れているケースが非常に多いです。

自律神経の乱れが不眠を引き起こす

眠るためには、活動モードの「交感神経」から休息モードの「副交感神経」へとスムーズに切り替わらなければなりません。しかし現代は、交感神経を刺激する要素に溢れています。結果として身体は疲れているのに、神経だけが興奮したままオフにならない。これが「眠れない」正体です。

首・肩こりが強い人ほど眠れない理由

不眠にお悩みの方に共通しているのが、首や肩の強い緊張です。特に以下の部位の硬さが目立ちます。

  • 胸鎖乳突筋(首の横)の硬さ
  • 後頭部の緊張
  • 噛みしめによる顎の筋肉の硬さ

首周辺は自律神経と深く関係しています。首がガチガチに緊張していると、脳は「警戒モード」を解除できません。つまり、身体の緊張そのものが不眠の原因になっているのです。

「眠れない」は性格の問題ではない

真面目な方ほど「自分が弱いから」と思いがちですが、不眠は精神論ではありません。神経の過緊張という“身体の問題”です。だからこそ、身体から整えるアプローチが有効になります。

当院で行っている耳介鍼通電

耳には自律神経と深く関係する神経が分布しています。ここに微弱な電流を流すことで、副交感神経を活性化し、脳の過興奮を効果的に抑制します。ただのツボ刺激ではない、神経調整を目的とした専門的なアプローチです。

不眠は放置しないでください

睡眠は回復の土台です。放置すると慢性疲労や頭痛など、さらなる不調を招く恐れがあります。「そのうち治る」と我慢せず、早めに身体を整えることが回復への近道です。

まとめ|不眠の原因は“神経のアンバランス”

不眠の背景には、自律神経の過緊張が隠れています。もしあなたが「ぐっすり眠れた感覚がない」と感じているなら、それは身体からのSOSです。

はりセラ淡路町院では、耳介鍼通電を通じて眠れる身体づくりをサポートしています。一度、私たちに相談してみませんか?

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