婦人科で「異常なし」と言われたのに、 生理前がつらいのはなぜ?

婦人科で「異常なし」と言われたのに、
生理前がつらいのはなぜ?

鍼灸師 佐伯

鍼灸師 佐伯

検査で「異常なし」でも、あなたのつらさはちゃんと理由があります

こんにちは。はりセラ淡路町院の佐伯です。「血液検査もエコーも異常なしだったのに、生理前は毎回つらい」というお話をよく伺います。これには、ちゃんとした理由があります。今日はその仕組みと、当院でできることをお伝えします。

こんな経験、心当たりはありませんか?

  • 血液検査もエコーも受けたが、「特に異常はない」と言われた
  • 異常がないのに、なぜこんなにつらいのか納得できない
  • それ以上どうしていいか分からず、そのままにしている
  • 「気のせいでは」と思われていないか不安になる

実は、検査に映らないタイプの不調だからこそ、違う角度からのアプローチが役立ちます。

PMSは、血液検査やエコーに映る「体の構造的な異常」ではなく、正常なホルモン変動に対する体の反応の個人差によって起こります。だから検査では「異常なし」となりやすいのです。

異常がないことは、むしろ「機能面を整えることで変化が期待できる」ということでもあります。※効果には個人差があります。

なぜ検査で「異常なし」になるのか

血液検査やエコー検査は、体の「構造」に異常がないかを調べるものです。PMSは、こうした構造的な異常ではなく、月経周期に伴う正常なホルモン変動に対して、脳や自律神経、筋肉がどう反応するかという「機能」の個人差によって起こると考えられています。

つまり、検査で「異常なし」なのは当然のことであり、決して「気のせい」や「大げさ」という意味ではないのです。

正しい診断のために大切なこと

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症状の記録が、診断の鍵になる

診断の考え方
日本産科婦人科学会の指針では、PMSは血液検査の数値ではなく、少なくとも2周期にわたる症状の記録(症状日誌)によって、黄体期に症状が出現し月経後に軽快するパターンを確認することが基本とされています。記憶だけに頼らず、実際に記録することで、自分のパターンがはっきりと見えてきます。
ポイント:スマホのメモやカレンダーに「いつ、どんな症状が出たか」を書き留めるだけでも、立派な記録になります。

「異常なし」だからこそ見えてくること

構造的な異常がないということは、逆に言えば、体の使い方や自律神経の状態、筋肉の緊張といった「機能面」にアプローチすることで、変化を目指せる余地があるということでもあります。当院では、問診と触診によって、検査には映らないこうした体の状態を丁寧に見ていきます。

当院で行っていること

耳から自律神経に働きかける

当院の施術の中心は、耳介鍼通電です。耳から自律神経に働きかけることで、検査では見えない機能面のバランスを専門的に整えていきます。婦人科での検査結果と組み合わせて、体の状態を多角的に見ていくことができます。

まとめ

  • PMSは構造的な異常ではなく、ホルモン変動に対する体の反応の個人差によって起こります
  • 検査で「異常なし」なのは自然なことで、気のせいという意味ではありません
  • 症状の記録をつけることが、正確な診断とケアの第一歩になります
  • 耳から自律神経に働きかける耳介鍼通電で、検査に映らない機能面を整えることができます

【参考・参照元】

検査に映らない不調こそ、
専門的に見せてください

「異常なし」という結果は、体の構造には問題がないという安心材料でもあります。当院では、耳から自律神経に働きかける耳介鍼通電を通じて、検査では見えない機能面のバランスを専門的に整えていきます。婦人科での検査結果とあわせて、ぜひ一度体の状態を見せにいらしてください。

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※効果には個人差があります。当院の施術は診断や治療の代わりになるものではありません。

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